営業利益率 (P/OP)
2006年以降

Time Warner Cable Inc.、 P/OP、長期トレンド計算

	P/OP	=	株価^{1, 2, 3}	÷	1株当たり営業利益¹	1株当たり営業利益¹	=	営業利益(損失)¹ (数百万単位)	÷	発行済普通株式数²
2016/02/12	12.36	=	184.99	÷	14.96	14.96	=	4,239	÷	283,270,372
2015/02/13	9.08	=	149.74	÷	16.49	16.49	=	4,632	÷	280,900,337
2014/02/18	8.78	=	144.98	÷	16.51	16.51	=	4,580	÷	277,451,193
2013/02/15	5.78	=	86.94	÷	15.04	15.04	=	4,445	÷	295,513,813
2012/02/17	5.99	=	77.66	÷	12.96	12.96	=	4,069	÷	314,086,417
2011/02/18	6.69	=	71.89	÷	10.74	10.74	=	3,689	÷	343,385,153
2010/02/19	4.98	=	46.89	÷	9.41	9.41	=	3,317	÷	352,558,973
2009/02/20	—	=	52.86	÷	-36.18	-36.18	=	-11,782	÷	325,671,447
2008/02/22	9.65	=	81.96	÷	8.49	8.49	=	2,766	÷	325,645,948
2007/02/23	18.38	=	123.00	÷	6.69	6.69	=	2,179	÷	325,637,810

¹ 米ドル

² 分割と株式配当の調整済みデータ。

³ Time Warner Cable Inc.アニュアルレポート提出日時点の終値

株価の動向: 株価は2007年から2011年にかけて大きく変動し、その後2012年から2016年にかけて持続的な上昇を示している。特に2014年以降、株価は急激に上昇し、2016年には最も高い水準に達している。これは、市場の評価が次第に高まったことを示唆している。
1株当たり営業利益の推移: 2010年に一時的にマイナス（-36.18ドル）となった後、その後の年度では回復傾向が見られ、2014年までに17ドル台に達している。2015年と2016年には安定して16ドル台を維持しており、収益性の改善が示唆される。ただし、2008年と2009年には低迷または赤字を示していることから、過去には収益性の変動があったことが分かる。
P/OP比率の推移: P/OP比率は全体として比較的低い水準にあり、特に2008年には9.65に低下していることから、その年度は利益に対する市場評価が低かった可能性がある。以降は8を下回る水準で推移し、2010年以降は比較的一定の範囲内で変動している。2014年以降の上昇（12.36）は株価の上昇とともに市場の期待が高まったことを反映している。

Time Warner Cable Inc.、 P/OP、長期トレンド、競合他社との比較

	Time Warner Cable Inc.	Alphabet Inc.	Charter Communications Inc.	Comcast Corp.	Meta Platforms Inc.	Netflix Inc.
2016/02/12	12.36	24.29	16.26	9.07	49.89	132.15
2015/02/13	9.08	21.78	20.50	10.12	43.72	66.68
2014/02/18	8.78	28.56	14.61	10.62	56.90	105.92
2013/02/15	5.78	19.47	9.40	8.69	131.64	184.56
2012/02/17	5.99	15.73	6.79	7.53	—	18.26
2011/02/18	6.69	19.34	5.81	8.79	—	43.91
2010/02/19	4.98	20.40	—	6.35	—	18.20
2009/02/20	—	17.00	—	5.49	—	17.28
2008/02/22	9.65	32.64	—	10.88	—	21.19
2007/02/23	18.38	39.28	—	17.88	—	24.04

Time Warner Cable Inc. (NYSE:TWC)