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Western Digital Corp. (NASDAQ:WDC)

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貸借対照表の構造:資産 

Western Digital Corp.、連結貸借対照表の構成:資産

Microsoft Excel
2023/06/30 2022/07/01 2021/07/02 2020/07/03 2019/06/28 2018/06/29
現金および現金同等物 8.28 8.86 12.90 11.88 13.10 17.12
売掛金、純額 6.54 10.68 8.64 9.27 4.57 7.51
在庫 15.14 13.85 13.84 11.96 12.45 10.07
その他の流動資産 2.32 2.60 1.97 2.15 2.03 1.68
流動資産 32.28% 36.00% 37.34% 35.26% 32.15% 36.39%
有形固定資産、プラントおよび設備、ネット 14.82 13.98 12.20 11.12 10.78 10.59
Flash Venturesに対する債権及び出資 5.31 5.32 6.07 7.31 10.58 7.20
好意 41.09 38.24 38.52 39.23 38.21 34.46
その他の無形固定資産、純額 0.33 0.81 1.69 3.67 6.49 9.17
その他の固定資産 6.18 5.66 4.18 3.42 1.79 2.20
固定資産 67.72% 64.00% 62.66% 64.74% 67.85% 63.61%
総資産 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00%

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2023-06-30), 10-K (報告日: 2022-07-01), 10-K (報告日: 2021-07-02), 10-K (報告日: 2020-07-03), 10-K (報告日: 2019-06-28), 10-K (報告日: 2018-06-29).


流動資産の推移と構成
総資産に占める流動資産の割合は、2018年の36.39%から2023年には32.28%へと減少傾向にあるが、全体として約3ポイントの変動にとどまる。特に、現金及び現金同等物の割合は減少を示し、2018年の17.12%から2023年の8.28%に低下している。一方、売掛金の割合は一時的に増加し、2020年の9.27%から2022年の10.68%にピークし、その後減少傾向にある。在庫の割合は一貫して増加し、2023年には15.14%となっており、流動資産の中で占める比率が上昇している。このことは、運転資本の運用戦略の変化や、在庫管理の重点の変化を示唆している。その他の流動資産についても、わずかに増加している。
固定資産の変化と構成
総資産に占める固定資産の割合は、2018年の63.61%から2023年には67.72%にまで上昇しており、固定資産の重要性が増していることを示す。有形固定資産、プラント及び設備の割合は、同期間で10.59%から14.82%に拡大し、物理的資産の蓄積や設備投資が継続的に行われていることを反映している。一方、無形固定資産の割合は顕著に減少しており、2018年の9.17%から2023年の0.33%にまで縮小している。特に、無形資産の純額が大きく縮小している点は、資産構成の物理的側面へのシフトや、知的財産の整理・償却が進んだ可能性を示唆している。
債権および出資の変動
Flash Venturesに対する債権及び出資の割合は、2019年の10.58%をピークに、その後減少傾向を示し、2023年には5.31%となっている。この減少は、投資活動や関連会社に対する支出の抑制を示す可能性がある。一方、好意の割合は一貫して増加し、2018年の34.46%から2023年の41.09%に上昇している。これは、企業が投資や資本関係において好意的な評価や評価の向上を反映している可能性がある。
総合的な資産構成の動き
全体として、総資産に対する各資産の割合は大きく変動していないが、特徴的なのは現金や無形資産の比率低下と、固定資産の比率上昇である。これらは、資産ポートフォリオの物理的資産への依存度が高まっていることと、流動性の確保や投資戦略の見直しを示唆している。また、財務の安定性や資産の効率的運用に関する戦略の変化も考えられる。