損益計算書の構造
四半期データ
レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2026-04-30), 10-K (報告日: 2026-01-31), 10-Q (報告日: 2025-10-31), 10-Q (報告日: 2025-07-31), 10-Q (報告日: 2025-04-30), 10-K (報告日: 2025-01-31), 10-Q (報告日: 2024-10-31), 10-Q (報告日: 2024-07-31), 10-Q (報告日: 2024-04-30), 10-K (報告日: 2024-01-31), 10-Q (報告日: 2023-10-31), 10-Q (報告日: 2023-07-31), 10-Q (報告日: 2023-04-30), 10-K (報告日: 2023-01-31), 10-Q (報告日: 2022-10-31), 10-Q (報告日: 2022-07-31), 10-Q (報告日: 2022-04-30), 10-K (報告日: 2022-01-31), 10-Q (報告日: 2021-10-31), 10-Q (報告日: 2021-07-31), 10-Q (報告日: 2021-04-30), 10-K (報告日: 2021-01-31), 10-Q (報告日: 2020-10-31), 10-Q (報告日: 2020-07-31), 10-Q (報告日: 2020-04-30).
収益構造および収益性の推移に関する分析結果を以下に記述する。
- 収益構成の変化
- 収益に占めるサブスクリプション(予約)の割合は、2020年4月期の91.1%から2026年4月期の95.33%へと継続的に上昇している。対照的に、プロフェッショナルサービスの割合は同期間に8.9%から4.67%へと低下しており、収益基盤がリカーリングレベニュー中心のモデルへより強く移行していることが確認できる。
- 粗利益率の推移
- 粗利率は概ね72%から76%の範囲で推移しており、高い水準で安定的に維持されている。収益コストの割合は24%から27%の間で変動しており、売上原価の管理が安定している。
- 営業費用および効率性
- 運営費の収益比率は、初期の86.34%から最終的に77.51%へと低下傾向にある。特にセールス&マーケティング費用が49.49%から35.27%へと大幅に減少しており、顧客獲得コストの効率化が進んでいる。一方で、研究開発費の比率は22.79%から29.47%へと上昇しており、製品開発への投資を強化する傾向にある。
- 損益状況と財務指標
- 営業利益および当期純利益は、初期の大幅な赤字状態から改善傾向にある。2023年4月期以降は黒字を計上する四半期が散見されるようになり、最終的な当期純利益は収益の3.32%に達している。また、受取利息の割合が期間後半に3%から5%台まで上昇しており、財務基盤の強化による利息収益の寄与が増加している。