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Warner Bros. Discovery Inc. (NASDAQ:WBD)

この会社は アーカイブに移動しました! 財務データは2022年11月4日以降更新されていません。

長期活動比の分析 
四半期データ

Microsoft Excel

長期活動比(サマリー)

Warner Bros. Discovery Inc.、長期活動率(四半期データ)

Microsoft Excel
2022/09/30 2022/06/30 2022/03/31 2021/12/31 2021/09/30 2021/06/30 2021/03/31 2020/12/31 2020/09/30 2020/06/30 2020/03/31 2019/12/31 2019/09/30 2019/06/30 2019/03/31 2018/12/31 2018/09/30 2018/06/30 2018/03/31 2017/12/31 2017/09/30 2017/06/30 2017/03/31
固定資産回転率 5.05 3.45 9.46 9.13 9.08 9.12 9.07 8.85 9.47 9.90 10.69 11.72 12.94 13.28 13.66 13.19 11.86 11.05 8.15 11.51
総資産回転率 0.19 0.14 0.37 0.35 0.35 0.33 0.32 0.31 0.32 0.33 0.33 0.33 0.34 0.32 0.34 0.32 0.29 0.26 0.22 0.30
自己資本回転率 0.54 0.38 1.05 1.05 1.02 0.98 1.00 1.02 1.06 1.09 1.17 1.13 1.16 1.14 1.26 1.26 1.18 1.09 0.96 1.49

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2022-09-30), 10-Q (報告日: 2022-06-30), 10-Q (報告日: 2022-03-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-Q (報告日: 2021-09-30), 10-Q (報告日: 2021-06-30), 10-Q (報告日: 2021-03-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-Q (報告日: 2020-09-30), 10-Q (報告日: 2020-06-30), 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31).


固定資産回転率の変動傾向
2017年3月期から2019年12月期までは、固定資産回転率は比較的安定しつつも上昇傾向が見られ、特に2018年6月期以降は11を超える高水準を維持している。これは、固定資産の効率的な活用により売上高を効果的に生成している可能性を示唆する。一方、2020年以降は著しい低下がみられ、2022年6月期では約3.45と過去に比べ極端に低くなっている。これにより、固定資産の有効活用が低下したか、資産構成の変化や事業規模の縮小を示唆している可能性がある。特に2021年期までの高い水準から、2022年期の急激な低下は注意を要する。
総資産回転率の推移
2017年3月期から2022年9月期までにわたり、総資産回転率は全体として緩やかに増加傾向を示す。特に2020年以降は0.31から0.37へ上昇しており、資産に対する売上高の効率性が向上したことを示唆している。2022年第2四半期では0.19と急低下しており、この期間において効果的な資産運用の難化や、売上高の減少が懸念される。総資産の効率的な活用に関しては、2020年以前と比べて改善した側面と、その後の一時的な悪化が見られる。
自己資本回転率の動向
自己資本回転率は、2017年3月期から2021年6月期まで概ね1を超える水準で推移し、資本に対する売上高の効率性は一定程度保たれていることがわかる。ただし、2022年は大きく落ち込み、2022年6月期には0.38と過去最低水準に達している。この減少は、自己資本を活用した売上高の伸び悩みや、資本構成の変化を反映している可能性があり、経営基盤の健全性や収益性の低下に関する懸念材料と考えられる。

固定資産回転率

Warner Bros. Discovery Inc.、固定資産純回転率、計算式(四半期データ)

Microsoft Excel
2022/09/30 2022/06/30 2022/03/31 2021/12/31 2021/09/30 2021/06/30 2021/03/31 2020/12/31 2020/09/30 2020/06/30 2020/03/31 2019/12/31 2019/09/30 2019/06/30 2019/03/31 2018/12/31 2018/09/30 2018/06/30 2018/03/31 2017/12/31 2017/09/30 2017/06/30 2017/03/31
選択した財務データ (百万米ドル)
収益 9,823 9,827 3,159 3,187 3,150 3,062 2,792 2,886 2,561 2,541 2,683 2,874 2,678 2,885 2,707 2,809 2,592 2,845 2,307 1,864 1,651 1,745 1,613
有形固定資産、ネット 5,143 5,597 1,328 1,336 1,310 1,239 1,189 1,206 1,125 1,088 1,040 951 856 828 802 800 810 784 928 597 523 514 504
長期活動率
固定資産回転率1 5.05 3.45 9.46 9.13 9.08 9.12 9.07 8.85 9.47 9.90 10.69 11.72 12.94 13.28 13.66 13.19 11.86 11.05 8.15 11.51
ベンチマーク
固定資産回転率競合 他社2
Alphabet Inc. 2.60 2.62 2.59 2.64 2.53 2.40 2.25 2.15
Charter Communications Inc. 1.53 1.54 1.53 1.51 1.49 1.46 1.43 1.40
Comcast Corp. 2.26 2.27 2.23 2.15 2.15 2.07 1.99 1.99
Meta Platforms Inc. 1.60 1.77 1.94 2.04 2.09 2.06 1.98 1.88
Netflix Inc. 22.93 22.78 21.97 22.44 23.47 24.91 25.99 26.03
Trade Desk Inc. 8.93 9.98 9.89 8.81 8.16 8.30 7.72 7.22
Walt Disney Co. 2.42 2.33 2.23 2.07 1.96 1.82 1.88 2.04 2.19 2.43 2.36 2.20

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2022-09-30), 10-Q (報告日: 2022-06-30), 10-Q (報告日: 2022-03-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-Q (報告日: 2021-09-30), 10-Q (報告日: 2021-06-30), 10-Q (報告日: 2021-03-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-Q (報告日: 2020-09-30), 10-Q (報告日: 2020-06-30), 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31).

1 Q3 2022 計算
固定資産回転率 = (収益Q3 2022 + 収益Q2 2022 + 収益Q1 2022 + 収益Q4 2021) ÷ 有形固定資産、ネット
= (9,823 + 9,827 + 3,159 + 3,187) ÷ 5,143 = 5.05

2 競合企業の名前をクリックすると、計算が表示されます。


収益の推移について
2017年から2022年までの期間において、収益は概ね増加傾向を示している。特に2022年第2四半期においては、約9827百万米ドルのピークを記録し、その前年の水準と比較して著しい増加が見られる。また、2022年の収益はこれまでの記録と比較して大幅に高く、多くの期間において安定した増加を背景とし、2022年に最も高い水準に達した。これにより、総売上の拡大が継続していたことが示唆される。
有形固定資産の変動
有形固定資産は2017年から2022年にかけて、増加傾向にあるものの、2022年の第2四半期には約5143百万米ドルとなり、比較的ピークを形成した。これに続く2022年後半ではやや減少傾向を示しているものの、全体として資産の増加は続いており、資産規模の拡大が収益増強を支えていた可能性が高い。
固定資産回転率の動向
固定資産回転率は2018年第1四半期以降、一定の範囲内で変動している。特に2021年以降はやや低下傾向が見られ、2021年第3四半期では9.13、2022年第2四半期では5.05と、極端な低下を示す期間も存在する。これにより、固定資産の売上効率が相対的に低下している可能性が示唆されるが、特定の四半期において大きく低迷したことも考えられる。
総合的な見解
全体として、収益の長期的な拡大トレンドと固定資産の増加を背景に、企業は資産ベースの拡大を進めていたと考えられる。一方、固定資産回転率の減少は資産効率の低下を示唆し、収益増加と資産効率の面で相反する動きが見られる。今後は資産活用の効率化と収益性の維持・向上が焦点となる可能性がある。

総資産回転率

Warner Bros. Discovery Inc.、総資産回転率、計算式(四半期データ)

Microsoft Excel
2022/09/30 2022/06/30 2022/03/31 2021/12/31 2021/09/30 2021/06/30 2021/03/31 2020/12/31 2020/09/30 2020/06/30 2020/03/31 2019/12/31 2019/09/30 2019/06/30 2019/03/31 2018/12/31 2018/09/30 2018/06/30 2018/03/31 2017/12/31 2017/09/30 2017/06/30 2017/03/31
選択した財務データ (百万米ドル)
収益 9,823 9,827 3,159 3,187 3,150 3,062 2,792 2,886 2,561 2,541 2,683 2,874 2,678 2,885 2,707 2,809 2,592 2,845 2,307 1,864 1,651 1,745 1,613
総資産 136,049 142,240 33,799 34,427 34,318 34,572 33,625 34,087 33,438 33,089 33,390 33,735 32,825 33,845 32,444 32,550 32,912 33,492 34,658 22,555 23,143 16,149 15,862
長期活動率
総資産回転率1 0.19 0.14 0.37 0.35 0.35 0.33 0.32 0.31 0.32 0.33 0.33 0.33 0.34 0.32 0.34 0.32 0.29 0.26 0.22 0.30
ベンチマーク
総資産回転率競合 他社2
Alphabet Inc. 0.79 0.78 0.76 0.72 0.69 0.66 0.60 0.57
Charter Communications Inc. 0.37 0.37 0.36 0.36 0.36 0.35 0.34 0.33
Comcast Corp. 0.48 0.46 0.44 0.42 0.41 0.39 0.37 0.38
Meta Platforms Inc. 0.66 0.70 0.73 0.71 0.66 0.61 0.58 0.54
Netflix Inc. 0.66 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.66 0.64
Trade Desk Inc. 0.38 0.38 0.38 0.33 0.37 0.37 0.34 0.30
Walt Disney Co. 0.40 0.38 0.36 0.33 0.31 0.29 0.30 0.32 0.34 0.38 0.37 0.36

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2022-09-30), 10-Q (報告日: 2022-06-30), 10-Q (報告日: 2022-03-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-Q (報告日: 2021-09-30), 10-Q (報告日: 2021-06-30), 10-Q (報告日: 2021-03-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-Q (報告日: 2020-09-30), 10-Q (報告日: 2020-06-30), 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31).

1 Q3 2022 計算
総資産回転率 = (収益Q3 2022 + 収益Q2 2022 + 収益Q1 2022 + 収益Q4 2021) ÷ 総資産
= (9,823 + 9,827 + 3,159 + 3,187) ÷ 136,049 = 0.19

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収益の推移と傾向
データ期間全体を通じて、収益は比較的堅調に推移しており、特に2021年の最終四半期において、前年同期比で大きく増加している。2022年の第一四半期と第二四半期も引き続き高水準を維持しているが、2022年第三四半期では著しい減少が見られる。この減少は、一時的な変動または市場の変化に起因する可能性が考えられる。
総資産の動向
総資産は期間を通じて増加傾向にあり、2020年の第二四半期まで急増していることから、積極的な資産拡大が行われてきたことが示唆される。ただし、2022年のデータでは総資産が大きく縮小しており、資産の削減や償却、または資産構成の見直しが進められた可能性がある。
総資産回転率の変動と解釈
総資産回転率は、2017年第二四半期の0.3から2018年以降は比較的安定し、一般的には0.3前後で推移している。2020年にかけては0.31~0.37の範囲で上昇傾向が見られるが、2021年に入るとやや落ち着き、その後2022年には急激に低下し、0.14と0.19にまで落ち込んでいる。これは、総資産の増加に比して収益の増加が追随できていないこと、または資産の運用効率の低下を示している可能性が高い。
総じて
収益は概ね増加傾向にあり、市場規模や売上高の拡大を裏付けているが、2022年の後半には収益の伸び悩みと共に総資産の縮小、資産回転率の低下が見られる。これらの動きは、企業の資産効率の低下や市場環境の変化、あるいは経営戦略の見直しを反映している可能性がある。今後の動向としては、収益の持続的な成長と資産効率の改善が重要な焦点となるだろう。若干の収益減少を補うためには、資産管理と効率化への取り組みが求められると考えられる。

自己資本回転率

Warner Bros. Discovery Inc.、自己資本回転率、計算式(四半期データ)

Microsoft Excel
2022/09/30 2022/06/30 2022/03/31 2021/12/31 2021/09/30 2021/06/30 2021/03/31 2020/12/31 2020/09/30 2020/06/30 2020/03/31 2019/12/31 2019/09/30 2019/06/30 2019/03/31 2018/12/31 2018/09/30 2018/06/30 2018/03/31 2017/12/31 2017/09/30 2017/06/30 2017/03/31
選択した財務データ (百万米ドル)
収益 9,823 9,827 3,159 3,187 3,150 3,062 2,792 2,886 2,561 2,541 2,683 2,874 2,678 2,885 2,707 2,809 2,592 2,845 2,307 1,864 1,651 1,745 1,613
ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・インクの株主資本 48,517 51,383 11,969 11,599 11,611 11,538 10,815 10,464 10,087 9,867 9,470 9,891 9,518 9,621 8,708 8,386 8,116 7,936 7,889 4,610 5,740 5,526 5,335
長期活動率
自己資本回転率1 0.54 0.38 1.05 1.05 1.02 0.98 1.00 1.02 1.06 1.09 1.17 1.13 1.16 1.14 1.26 1.26 1.18 1.09 0.96 1.49
ベンチマーク
自己資本回転率競合 他社2
Alphabet Inc. 1.11 1.09 1.06 1.02 0.98 0.93 0.86 0.82
Charter Communications Inc. 6.03 5.38 4.34 3.68 3.00 2.58 2.33 2.02
Comcast Corp. 1.51 1.33 1.27 1.21 1.19 1.15 1.13 1.15
Meta Platforms Inc. 0.95 0.95 0.97 0.94 0.84 0.76 0.71 0.67
Netflix Inc. 1.53 1.63 1.73 1.87 1.87 1.99 2.05 2.26
Trade Desk Inc. 0.77 0.78 0.78 0.78 0.86 0.86 0.83 0.83
Walt Disney Co. 0.88 0.85 0.81 0.76 0.73 0.68 0.72 0.78 0.81 0.87 0.84 0.78

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2022-09-30), 10-Q (報告日: 2022-06-30), 10-Q (報告日: 2022-03-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-Q (報告日: 2021-09-30), 10-Q (報告日: 2021-06-30), 10-Q (報告日: 2021-03-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-Q (報告日: 2020-09-30), 10-Q (報告日: 2020-06-30), 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31).

1 Q3 2022 計算
自己資本回転率 = (収益Q3 2022 + 収益Q2 2022 + 収益Q1 2022 + 収益Q4 2021) ÷ ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・インクの株主資本
= (9,823 + 9,827 + 3,159 + 3,187) ÷ 48,517 = 0.54

2 競合企業の名前をクリックすると、計算が表示されます。


収益の推移
期間を通じて、収益は一貫して増加傾向にある。特に2020年第1四半期から2022年第4四半期にかけて、収益は著しい増加を示し、2022年第2四半期には約9,827百万米ドルに達している。この期間の増加は、同社の事業活動の拡大を反映していると考えられる。ただし、2022年の最終四半期において、収益は前期比でほぼ横ばいとなり、成長ペースが鈍化している可能性も示唆される。
株主資本の変動
株主資本は全体として増加しているとともに、2020年第1四半期以降に特に顕著な拡大を示している。2022年第2四半期には約48,517百万米ドルに達し、2021年第4四半期と比較しても顕著な増加が見られる。これにより、資本構造が堅実に強化されており、内部留保や資本調達の結果と推測される。なお、2022年第4四半期にはやや減少する傾向も見受けられるが、総じて資本の増加傾向にある。
自己資本回転率の動向
自己資本回転率は、2018年第1四半期以降、一時的な変動を伴いつつも、概ね1.0前後で推移している。特に2022年の数値には顕著な低下が見られ、2022年第2四半期には0.38と大きく落ち込んでいる。この減少は、資本に対しての収益効率の一時的な低下や、資本基盤の増加に伴う相対的な効率の低下を示す可能性がある。一方、2021年以前の期間には比較的安定したレベルを維持していたことから、最近の経営環境の変化や一時的な要因が影響するものであると推察される。