Stock Analysis on Net

Air Products & Chemicals Inc. (NYSE:APD)

この会社は アーカイブに移動しました! 財務データは2021年8月9日以降更新されていません。

純利益率 
2005年以降

Microsoft Excel

計算

Air Products & Chemicals Inc.、純利益率、長期トレンド計算

Microsoft Excel

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30), 10-K (報告日: 2014-09-30), 10-K (報告日: 2013-09-30), 10-K (報告日: 2012-09-30), 10-K (報告日: 2011-09-30), 10-K (報告日: 2010-09-30), 10-K (報告日: 2009-09-30), 10-K (報告日: 2008-09-30), 10-K (報告日: 2007-09-30), 10-K (報告日: 2006-09-30), 10-K (報告日: 2005-09-30).

1 千米ドル


本データの年次財務指標の傾向を要約する。長期的には、売上高は2008年までにピークを形成した後、2009年に急落。2010年代を通じて回復と再びの低下を繰り返し、2014年頃には再び水準を高めたが、2015年以降は緩やかな低下傾向が続き、2020年には2008年水準近辺に戻っている。純利益は2005年以降、年次で大きな変動を伴い、特に2017年に大幅な伸びを示す。一方、2016年には再び低下しており、以降は再度上昇している。純利益率は全体として10%前後で推移する年が多いが、2016年の低下と2017年の極端な上昇が特徴であり、2017年以降は16-21%の範囲で水準を維持している。

当期純利益(千米ドル、Air Productsに帰属する当期純利益)
2005年から2008年には緩やかな増加を経て2007年に1,035,600千米ドルへ達した後、2008年には909,700千米ドルへ減少。2009年には631,300千米ドルへ再度低下するが、2010年には1,029,100千米ドルへ回復。2011年には1,224,200千米ドルへ拡大後、2012年は1,167,300千米ドル、2013年は994,200千米ドル、2014年は991,700千米ドルと横ばいに近い推移。2015年には1,277,900千米ドルへ再び上昇する一方、2016年は631,100千米ドルへ再度低下。2017年には3,000,400千米ドルへ急増し、2018年は1,497,800千米ドル、2019年は1,760,000千米ドル、2020年は1,886,700千米ドルと回復基調を維持している。大幅な変動は2017年の特異な伸びによるもので、他年は比較的安定性を欠くものの、全体としては上昇と下降が交互に現れている。
セールス
売上高は2005年の8,143,500千米ドルから2008年の10,414,500千米ドルへ上昇しピークを形成。その後2009年には8,256,200千米ドルへ急落。2010年には9,026,000千米ドル、2011年には10,082,000千米ドルへ回復するが、2012年は9,611,700千米ドル、2013年は10,180,400千米ドル、2014年は10,439,000千米ドルと再び水準を高める。2015年以降は9,894,900千米ドル、9,524,400千米ドルと低位に入り、2017年には8,637,600千米ドル、2018年8,930,200千米ドル、2019年8,916,900千米ドル、2020年8,856,300千米ドルと、長期的には8.8〜9.9百万千米ドルの範囲で横ばいから緩やかな低下傾向を示している。2008年以降は景気循環の影響を受けつつも、2010年代前半には再び高水準を維持できた期間がある一方、2015年以降は相対的に低い水準で推移する年が多い。
純利益率
2005年8.74%、2006年8.17%、2007年10.32%、2008年8.73%、2009年7.65%と、比較的安定的に推移するが水準は8〜12%の範囲で変動。2010年11.40%、2011年12.14%、2012年12.14%、2013年9.77%、2014年9.50%と、2010年代初頭には高水準に回復。2015年は12.91%、2016年は6.63%へ低下した後、2017年には36.65%へ急上昇と著しく离散。2018年16.77%、2019年19.73%、2020年21.30%と回復基調を維持している。2017年の大幅上昇は長期平均を大きく上回る一過性の要因が影響した可能性が高く、その後は16〜21%の範囲で安定的な水準へ戻っている。

競合他社との比較

Air Products & Chemicals Inc.、純利益率、長期トレンド、競合他社との比較

Microsoft Excel

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30), 10-K (報告日: 2014-09-30), 10-K (報告日: 2013-09-30), 10-K (報告日: 2012-09-30), 10-K (報告日: 2011-09-30), 10-K (報告日: 2010-09-30), 10-K (報告日: 2009-09-30), 10-K (報告日: 2008-09-30), 10-K (報告日: 2007-09-30), 10-K (報告日: 2006-09-30), 10-K (報告日: 2005-09-30).


産業部門との比較: 化学薬品

Air Products & Chemicals Inc.、純利益率、長期トレンド、産業部門との比較: 化学薬品

Microsoft Excel

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30), 10-K (報告日: 2014-09-30), 10-K (報告日: 2013-09-30), 10-K (報告日: 2012-09-30), 10-K (報告日: 2011-09-30), 10-K (報告日: 2010-09-30), 10-K (報告日: 2009-09-30), 10-K (報告日: 2008-09-30), 10-K (報告日: 2007-09-30), 10-K (報告日: 2006-09-30), 10-K (報告日: 2005-09-30).


業界との比較: 料

Air Products & Chemicals Inc.、純利益率、長期トレンド、業界との比較: 料

Microsoft Excel

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30), 10-K (報告日: 2014-09-30), 10-K (報告日: 2013-09-30), 10-K (報告日: 2012-09-30), 10-K (報告日: 2011-09-30), 10-K (報告日: 2010-09-30), 10-K (報告日: 2009-09-30), 10-K (報告日: 2008-09-30), 10-K (報告日: 2007-09-30), 10-K (報告日: 2006-09-30), 10-K (報告日: 2005-09-30).