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Air Products & Chemicals Inc. (NYSE:APD)

この会社は アーカイブに移動しました! 財務データは2021年8月9日以降更新されていません。

長期活動比の分析 

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長期活動比(サマリー)

Air Products & Chemicals Inc.、長期活動比

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2020/09/30 2019/09/30 2018/09/30 2017/09/30 2016/09/30 2015/09/30
固定資産回転率 0.74 0.86 0.90 0.97 1.08 1.03
固定資産回転率(オペレーティングリース、使用権資産を含む) 0.72 0.86 0.90 0.97 1.08 1.03
総資産回転率 0.35 0.47 0.47 0.44 0.53 0.57
自己資本回転率 0.73 0.81 0.82 0.81 1.35 1.37

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30).


固定資産回転率については、2015年から2019年にかけて概ね高値を維持しており、2018年から2019年にかけてやや低下していることが観察される。特に2020年には0.74へ低下しており、資産の効率的な活用が低下している可能性が示唆される。また、オペレーティングリースや使用権資産を含む場合も同様の傾向を示し、全体として固定資産の回転効率が低下傾向にあると理解できる。

総資産回転率については、2015年の0.57から2017年にかけて低下し、その後2018年以降ほぼ横ばいで推移した後、2020年には0.35へさらに減少している。これは総資産を活用した売上の効率性が全体的に低下していることを反映しており、資産効率の悪化が見られる。

自己資本回転率については、2015年は1.37と比較的高い水準を示し、その後2017年にかけて0.81に低下している。2018年以降はほぼ一定の水準を維持しているものの、2020年には0.73まで低下している。これにより、自己資本に対する売上の効率性が低下する傾向が見られ、資本の有効活用に課題がある可能性が示唆される。

全体として、これらの財務比率はいずれも販売活動や資産・資本の効率性の低下を示しており、同社の資産運用や資本効率の改善余地が存在することを示唆している。特に2020年には全体的に低下傾向が顕著となっており、経営の最適化や資産の見直しが必要とされる可能性がある。


固定資産回転率

Air Products & Chemicals Inc.、固定資産純回転率計算、ベンチマークとの比較

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2020/09/30 2019/09/30 2018/09/30 2017/09/30 2016/09/30 2015/09/30
選択した財務データ (千米ドル)
セールス 8,856,300 8,918,900 8,930,200 8,187,600 9,524,400 9,894,900
プラントおよび装置、ネット 11,964,700 10,337,600 9,923,700 8,440,200 8,852,700 9,636,900
長期活動率
固定資産回転率1 0.74 0.86 0.90 0.97 1.08 1.03
ベンチマーク
固定資産回転率競合 他社2
Linde plc 0.94
Sherwin-Williams Co. 10.01

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30).

1 2020 計算
固定資産回転率 = セールス ÷ プラントおよび装置、ネット
= 8,856,300 ÷ 11,964,700 = 0.74

2 競合企業の名前をクリックすると、計算が表示されます。


売上高の推移について
2015年度から2019年度までの売上高は比較的安定して推移しているが、2017年度をピークにその後はわずかな減少傾向が見られる。特に2017年度において最大値を記録し、その後は横這いまたはやや低下していることが示唆される。
プラントおよび装置の資産価値の変動
プラントおよび装置の純資産額は、2015年度の9,636,900千米ドルから2019年度には約1億3,376,000千米ドルへと増加し、総額の拡大が見られる。特に2018年度と2019年度にかけて大きな伸びを示し、資産の積極的な増強または取得が行われた可能性がある。
固定資産回転率の傾向
固定資産回転率は、2015年度の1.03から2020年度の0.74まで漸減しており、期間を通じて効率性の低下が見られる。これは、固定資産に対する収益性が相対的に低下している可能性や、資産の規模拡大に伴う効率性の低下を示していると考えられる。
総括的な考察
売上高は安定または若干の減少傾向を示す一方で、資産価値は増加しており、資産を拡大しながらも効率性が低下している状況にある。これは同社が資産の積み増しを重視する戦略を採っている一方、資産運用の効率性に課題が生じている可能性を示唆している。

固定資産回転率(オペレーティングリース、使用権資産を含む)

Air Products & Chemicals Inc.、固定資産回転率(オペレーティングリース、使用権資産を含む)計算、ベンチマークとの比較

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2020/09/30 2019/09/30 2018/09/30 2017/09/30 2016/09/30 2015/09/30
選択した財務データ (千米ドル)
セールス 8,856,300 8,918,900 8,930,200 8,187,600 9,524,400 9,894,900
 
プラントおよび装置、ネット 11,964,700 10,337,600 9,923,700 8,440,200 8,852,700 9,636,900
オペレーティングリース使用権資産 376,800
プラント・設備、ネット(オペレーティング・リース、使用権資産を含む) 12,341,500 10,337,600 9,923,700 8,440,200 8,852,700 9,636,900
長期活動率
固定資産回転率(オペレーティングリース、使用権資産を含む)1 0.72 0.86 0.90 0.97 1.08 1.03
ベンチマーク
固定資産回転率(オペレーティングリース、使用権資産を含む)競合 他社2
Linde plc 0.91
Sherwin-Williams Co. 5.11

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30).

1 2020 計算
固定資産回転率(オペレーティングリース、使用権資産を含む) = セールス ÷ プラント・設備、ネット(オペレーティング・リース、使用権資産を含む)
= 8,856,300 ÷ 12,341,500 = 0.72

2 競合企業の名前をクリックすると、計算が表示されます。


売上高の推移
2015年から2019年にかけて、売上高は一貫して減少傾向を示した。特に2017年以降、2016年の水準を下回る状況が続いており、2019年には最も低い水準となった。一方で、2020年にはやや回復し、2018年の水準に近づいたが、依然として2015年の水準には届いていない。これにより、一定の売上減少のトレンドが見て取れる。
プラント・設備、ネットの変動
この項目は、継続的に増加傾向を示している。2015年の9,636百万ドルから2019年の10,337百万ドルを経て、2020年には12,341百万ドルまで増加し続けている。特に2020年の増加は急進的であり、資産規模の拡大や設備投資の増加を反映している可能性がある。ただし、これと売上高の動向は必ずしも同期していないため、資産の効率性や収益性には留意する必要がある。
固定資産回転率
この財務指標は、2015年の1.03から2020年の0.72まで継続的に低下している。回転率の低下は、総資産に対する売上高の効率的な利用が低下している可能性を示す。特に、2017年以降は0.9未満に下がり、資産の効率性が相対的に低下していることを示唆している。これは、資産規模の拡大に伴う効率低下や、売上高の減少とともに資産の利用効率が悪化している可能性を反映している。

総資産回転率

Air Products & Chemicals Inc.、総資産回転率計算、ベンチマークとの比較

Microsoft Excel
2020/09/30 2019/09/30 2018/09/30 2017/09/30 2016/09/30 2015/09/30
選択した財務データ (千米ドル)
セールス 8,856,300 8,918,900 8,930,200 8,187,600 9,524,400 9,894,900
総資産 25,168,500 18,942,800 19,178,300 18,467,200 18,055,300 17,438,100
長期活動率
総資産回転率1 0.35 0.47 0.47 0.44 0.53 0.57
ベンチマーク
総資産回転率競合 他社2
Linde plc 0.31
Sherwin-Williams Co. 0.90

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30).

1 2020 計算
総資産回転率 = セールス ÷ 総資産
= 8,856,300 ÷ 25,168,500 = 0.35

2 競合企業の名前をクリックすると、計算が表示されます。


売上高の推移
2015年から2019年までの間、売上高は概ね横ばいまたは若干の減少傾向を示している。具体的には、2015年の99億米ドルから2017年には約82億米ドルへ減少し、その後も微減を続けている。2020年には再び89億米ドル程度に回復しているが、2015年と比べると若干低い水準で推移している。
総資産の推移
総資産は、2015年の約174億米ドルから2020年には約252億米ドルへと増加している。特に、2017年以降に顕著な資産増加が見られ、2020年の総資産は過去最高となっている。これは、資産規模の拡大を示唆している。
総資産回転率
総資産回転率は、2015年の0.57から2020年には0.35まで低下している。この指標の低下は、資産に対して売上高が相対的に少なくなっていること、または資産の利用効率が低下していることを示唆している。特に、2020年の数値は他の期間と比較して最も低く、資産効率の悪化が顕著である。
総合評価
売上高は比較的横ばいまたは若干の減少傾向にあり、総資産は大幅に増加していることから、資産拡張の一方で収益性の改善が限定的であることが示唆される。総資産回転率の低下は、資産規模の拡大が売上高の伸びに必ずしも連動していないことを反映しており、資産利用の効率低下が経営上の懸念材料となる可能性がある。

自己資本回転率

Air Products & Chemicals Inc.、自己資本回転率計算、ベンチマークとの比較

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2020/09/30 2019/09/30 2018/09/30 2017/09/30 2016/09/30 2015/09/30
選択した財務データ (千米ドル)
セールス 8,856,300 8,918,900 8,930,200 8,187,600 9,524,400 9,894,900
Total Air Productsの株主資本 12,079,800 11,053,600 10,857,500 10,086,200 7,079,600 7,249,000
長期活動率
自己資本回転率1 0.73 0.81 0.82 0.81 1.35 1.37
ベンチマーク
自己資本回転率競合 他社2
Linde plc 0.58
Sherwin-Williams Co. 5.09

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30), 10-K (報告日: 2018-09-30), 10-K (報告日: 2017-09-30), 10-K (報告日: 2016-09-30), 10-K (報告日: 2015-09-30).

1 2020 計算
自己資本回転率 = セールス ÷ Total Air Productsの株主資本
= 8,856,300 ÷ 12,079,800 = 0.73

2 競合企業の名前をクリックすると、計算が表示されます。


全体的な売上高の動向
2015年から2019年までの期間において、総売上高は一貫して減少傾向にあることが観察される。2015年の9894千米ドルから2019年の約8919千米ドルまで減少しており、ピークから約995千米ドルの減少を示している。ただし、2020年度には若干の回復傾向も見られるが、売上高は依然として2015年の水準には及んでいない。
株主資本の推移
株主資本は、2015年の約7249千米ドルから2020年には約12079千米ドルに増加している。特に2016年から2017年にかけて大きく増加しており、2017年度に一時的に約1億86千米ドルまで上昇している。この増加は、財務基盤の強化や累積利益の蓄積によるものと考えられる。全体として株主資本は増加傾向にあり、財務的な健全性の向上を示唆している。
自己資本回転率の変化
自己資本回転率は、2015年の1.37から2020年には0.73へと低下している。この指標の減少は、株主資本に対する売上高の比率が低下していることを意味し、資本効率の悪化を示唆している。特に2017年以降、回転率は0.8未満で安定しており、売上高の増加ペースに対して自己資本が相対的に増加していることが伺える。
総合的な見解
売上高の減少傾向は、外部環境や市場の変動を反映している可能性があり、今後の売上回復や成長戦略の必要性を示唆する。一方で、株主資本の増加は財務の安定性を高めており、資本基盤の強化を示している。ただし、自己資本回転率の低下は、資本の運用効率の改善が求められる可能性を示しており、総合的には財務状態の改善とともに効率性向上に向けた取り組みが必要と考えられる。