営業利益率 (P/OP)
2005年以降
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計算
EOG Resources Inc.、 P/OP、長期トレンド計算
| P/OP | = | 株価1, 2, 3 | ÷ | 1株当たり営業利益1 | 1株当たり営業利益1 | = | 営業利益(損失)1 (数千で) |
÷ | 発行済普通株式数2 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020/02/27 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2019/02/26 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2018/02/27 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2017/02/27 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2016/02/25 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2015/02/18 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2014/02/24 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2013/02/22 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2012/02/24 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2011/02/24 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2010/02/25 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2009/02/25 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2008/02/28 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2007/02/28 | = | ÷ | = | ÷ | |||||||
| 2006/02/23 | = | ÷ | = | ÷ |
レポートに基づく: 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-K (報告日: 2015-12-31), 10-K (報告日: 2014-12-31), 10-K (報告日: 2013-12-31), 10-K (報告日: 2012-12-31), 10-K (報告日: 2011-12-31), 10-K (報告日: 2010-12-31), 10-K (報告日: 2009-12-31), 10-K (報告日: 2008-12-31), 10-K (報告日: 2007-12-31), 10-K (報告日: 2006-12-31), 10-K (報告日: 2005-12-31).
1 米ドル
2 分割と株式配当の調整済みデータ。
3 EOG Resources Inc.アニュアルレポート提出日時点の終値
- 全体的な傾向の要約
- 収集期間の指標群は、株価において高いボラティリティを示し、2008年の世界的な金融不安後に回復の動きが見られ、2014–2015年頃には高水準に達した後、2018年には再びピークを更新した。その後、2019年には若干の調整を経て、2020年には再度低水準へ転じた。1株当たり営業利益は大きく変動しており、2015年にピークを形成した後、2016年と2017年には赤字計上が発生し、2018年以降は回復基調が続き、2020年には前年度水準を上回る水準へ戻った。P/OPは年次で極端な変動を示し、2011年と2018年に著しい高水準を記録した一方、2009年および2015年には低位となる局面が見られた。なお、2016年と2017年はデータ欠損がある。
- 株価の年次推移
- 2006年から2007年はおおむね30台半ばで推移し、2008年に一時62.37へ上昇したが、2009年には26.02へ急落した。その後、2010年から2013年にかけて50–62のレンジを回復，2014年に90.20、2015年には95.31と高水準を維持した。2016年は68.50へ低下した後、2017年には97.91、2018年には106.94と再び上昇、2019年には93.91へ調整、2020年は60へ低下した。全体としては、中長期的な上昇局面と、金融市場の動向に連動した大幅な変動が交互に現れている。
- 1株当たり営業利益の年次推移
- 2006年4.11、2007年3.88、2008年3.34と、2006–2008年はほぼ横ばい〜緩やかな低下。2009年は7.54へ急上昇した後、2010年1.92、2011年1.03と大幅に低下し、2012年3.93、2013年2.72と変動。2014年6.73、2015年9.56と再び上昇した後、2016年は-12.16、2017年は-2.12と赤字となり、2018年1.60、2019年7.71、2020年6.36と回復傾向が続く。全体としては、景気循環や原油市場の影響を受けて大きな振れ幅を示すパターンが顕著である。
- P/OP（株価/営業利益）の年次推移
- 2006年8.51、2007年8.72と安定域を維持しつつ、2008年には18.69へ跳ね上がり、2009年3.45へ低下。2010年は24.25、2011年は53.54と急激に上昇して高水準を記録した後、2012年14.97、2013年23.02、2014年13.41、2015年9.97と低位〜中位へ戻る展開。2016年および2017年はデータ欠損のため推定不能だが、2018年には66.8と再び高水準となり、2019年12.19、2020年9.44へ低下した。全体として、特定の年に株価が高水準にありながら営業利益が低い時期が生じ、P/OPが非常に変動していることが読み取れる。欠損期間の存在も、長期的な比較を難しくする要因となっている。