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Fair Isaac Corp. (NYSE:FICO)

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損益計算書 

Fair Isaac Corp.、連結損益計算書

千米ドル

Microsoft Excel
12ヶ月終了 2024/09/30 2023/09/30 2022/09/30 2021/09/30 2020/09/30 2019/09/30
オンプレミスおよびSaaSソフトウェア 711,340 640,182 564,751 517,888 584,576 556,968
プロフェッショナルサービス 86,536 99,547 105,876 144,501 181,439 181,938
スコア 919,650 773,828 706,643 654,147 528,547 421,177
収益 1,717,526 1,513,557 1,377,270 1,316,536 1,294,562 1,160,083
収益コスト (348,206) (311,053) (302,174) (332,462) (361,142) (336,845)
粗利 1,369,320 1,202,504 1,075,096 984,074 933,420 823,238
研究開発 (171,940) (159,950) (146,758) (171,231) (166,499) (149,478)
販売、一般および管理 (462,834) (400,565) (383,863) (396,281) (420,930) (414,086)
無形固定資産の償却 (917) (1,100) (2,061) (3,255) (4,993) (6,126)
リストラクチャリング費用 (7,957) (45,029)
製品ライン資産売却益 1,941 100,139
営業利益 733,629 642,830 542,414 505,489 295,969 253,548
支払利息(純額) (105,638) (95,546) (68,967) (40,092) (42,177) (39,752)
その他の収入(費用)、純額 14,034 6,340 (2,138) 7,745 3,208 2,276
税引前当期純利益 642,025 553,624 471,309 473,142 257,000 216,072
法人税引当金 (129,214) (124,249) (97,768) (81,058) (20,589) (23,948)
手取り 512,811 429,375 373,541 392,084 236,411 192,124

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2024-09-30), 10-K (報告日: 2023-09-30), 10-K (報告日: 2022-09-30), 10-K (報告日: 2021-09-30), 10-K (報告日: 2020-09-30), 10-K (報告日: 2019-09-30).


売上高(収益)の推移
2019年から2024年までの収益は着実に増加しており、2019年の1,160,083千米ドルから2024年の1,717,526千米ドルへと成長している。特に2023年から2024年にかけて顕著な伸びが見られ、収益の拡大傾向が続いていることを示している。
コストおよび利益の動向
収益コストは概ね横ばいまたは若干増加しているが、粗利益は一貫して増加しており、収益の増加により利益の拡大が確認できる。2024年の粗利益は約1,369,320千米ドルとなり、前年よりも顕著な増加を示している。一方、販売、一般および管理費用も増加傾向にあるが、利益率の改善には寄与していると考えられる。
営業利益と純利益の変化
営業利益は2019年の253,548千米ドルから2024年には733,629千米ドルと増加しており、利益率の向上を反映している。税引前当期純利益も同様に増加し、2024年には約642,025千米ドルとなっている。純利益は2019年の192,124千米ドルから2024年の512,811千米ドルへと成長している。これらの指標は、収益の拡大と効率的なコスト管理による結果と推察される。
財務コストと税負担
支払利息は増加傾向にあり、2024年には約105,638千米ドルに達している。法人税引当金も増加傾しており、税率の変動や利益水準の変化が影響していることが考えられる。これらのコスト高は利益に一定の圧力を加えている可能性があるものの、全体的な純利益の増加には大きな影響を及ぼしていないと見られる。
資産及び投資活動
オンプレミス及びSaaSソフトウェアの価値は増加傾向にあり、2024年には約711,340千米ドルとなっている。スコアにかかわる資産も増加傾向にあり、特に2021年以降の伸びが顕著である。無形固定資産の償却額は年度を追うごとに減少しており、資産の残存価値の維持または改善を示唆している。その他、製品ライン資産売却益やリストラクチャリング費用の変動も財務に影響を及ぼしている。
研究開発費と投資戦略
研究開発費は年度を通じて一定範囲で推移しており、2024年も約171,940千米ドルとみられる。これにより、継続的な技術投資やイノベーションへの注力が示唆される。リストラクチャリング費用は2020年度に集中しており、事業再編やコスト効率化の施策を反映している可能性がある。
総合評価
全体として、売上高と利益指標は持続的な成長を示しており、収益性の改善とともに資産価値も増加している。支払利息や法人税の増加はコスト構造の変化を示唆するものの、全体的な財務状況は堅調である。今後も収益拡大とコスト管理のさらなる最適化が重要と考えられる。