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Kinder Morgan Inc. (NYSE:KMI)

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デュポンの分析: ROE、ROA、純利益率の内訳 
四半期データ

Microsoft Excel

ROEを2つのコンポーネントに分解

Kinder Morgan Inc.、 ROE の分解(四半期データ)

Microsoft Excel
ROE = ROA × 財務レバレッジ比率
2020/03/31 4.01% = 1.81% × 2.22
2019/12/31 6.49% = 2.95% × 2.20
2019/09/30 6.17% = 2.70% × 2.29
2019/06/30 6.84% = 3.00% × 2.28
2019/03/31 4.88% = 2.15% × 2.27
2018/12/31 4.78% = 2.04% × 2.34
2018/09/30 0.33% = 0.14% × 2.36
2018/06/30 -0.76% = -0.32% × 2.37
2018/03/31 0.79% = 0.34% × 2.35
2017/12/31 0.54% = 0.23% × 2.35
2017/09/30 3.97% = 1.74% × 2.28
2017/06/30 2.38% = 1.04% × 2.28
2017/03/31 2.40% = 1.04% × 2.30
2016/12/31 2.06% = 0.88% × 2.33
2016/09/30 -0.57% = -0.24% × 2.36
2016/06/30 0.51% = 0.21% × 2.40
2016/03/31 0.40% = 0.17% × 2.39

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-Q (報告日: 2016-09-30), 10-Q (報告日: 2016-06-30), 10-Q (報告日: 2016-03-31).


総資産利益率(ROA)は、2016年3月期に0.17%であったものが、2016年6月期に0.21%に上昇した後、2016年9月期には-0.24%に大きく低下しました。その後、2016年12月期には0.88%に回復し、2017年3月期には1.04%と上昇しました。2017年6月期も1.04%で横ばいでしたが、2017年9月期には1.74%と大幅に増加しました。2017年12月期には0.23%に低下し、2018年3月期には0.34%にわずかに上昇しました。2018年9月期には-0.32%に再び低下し、2018年12月期には0.14%に回復しました。2019年3月期には2.04%と大幅に上昇し、2019年6月期には2.15%、2019年9月期には3.00%とさらに上昇しました。2019年12月期には2.70%に低下し、2020年3月期には1.81%となりました。全体として、ROAは変動が大きく、特に2016年後半から2019年にかけて顕著な増減が見られます。

財務レバレッジ比率
財務レバレッジ比率は、2016年3月期から2020年3月期にかけて、比較的安定した範囲で推移しています。2.39から2.22の間で変動しており、大きなトレンドは見られません。2016年3月期から2017年12月期にかけては緩やかな低下傾向が見られましたが、その後はほぼ横ばいで推移しています。

自己資本利益率(ROE)は、ROAと同様に、2016年3月期に0.4%であったものが、2016年6月期に0.51%に上昇した後、2016年9月期には-0.57%に大きく低下しました。その後、2016年12月期には2.06%に回復し、2017年3月期には2.4%と上昇しました。2017年6月期も2.38%で横ばいでしたが、2017年9月期には3.97%と大幅に増加しました。2017年12月期には0.54%に低下し、2018年3月期には0.79%にわずかに上昇しました。2018年9月期には-0.76%に再び低下し、2018年12月期には0.33%に回復しました。2019年3月期には4.78%と大幅に上昇し、2019年6月期には4.88%、2019年9月期には6.84%とさらに上昇しました。2019年12月期には6.17%に低下し、2020年3月期には6.49%と若干上昇しました。ROEもROAと同様に、変動が大きく、特に2016年後半から2019年にかけて顕著な増減が見られます。ROEはROAよりも高い水準で推移しており、自己資本の効率的な活用を示唆しています。


ROEを3つの要素に分解

Kinder Morgan Inc.、 ROE の分解(四半期データ)

Microsoft Excel
ROE = 純利益率 × 資産回転率 × 財務レバレッジ比率
2020/03/31 4.01% = 10.31% × 0.18 × 2.22
2019/12/31 6.49% = 16.58% × 0.18 × 2.20
2019/09/30 6.17% = 15.21% × 0.18 × 2.29
2019/06/30 6.84% = 16.50% × 0.18 × 2.28
2019/03/31 4.88% = 11.59% × 0.19 × 2.27
2018/12/31 4.78% = 11.38% × 0.18 × 2.34
2018/09/30 0.33% = 0.78% × 0.18 × 2.36
2018/06/30 -0.76% = -1.82% × 0.18 × 2.37
2018/03/31 0.79% = 1.95% × 0.17 × 2.35
2017/12/31 0.54% = 1.34% × 0.17 × 2.35
2017/09/30 3.97% = 10.38% × 0.17 × 2.28
2017/06/30 2.38% = 6.19% × 0.17 × 2.28
2017/03/31 2.40% = 6.27% × 0.17 × 2.30
2016/12/31 2.06% = 5.42% × 0.16 × 2.33
2016/09/30 -0.57% = -1.47% × 0.16 × 2.36
2016/06/30 0.51% = 1.30% × 0.16 × 2.40
2016/03/31 0.40% = 0.99% × 0.17 × 2.39

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-Q (報告日: 2016-09-30), 10-Q (報告日: 2016-06-30), 10-Q (報告日: 2016-03-31).


純利益率は、2016年の第2四半期から第3四半期にかけて減少した後、第4四半期に大幅に増加しました。2017年には、第3四半期にピークを迎え、その後第4四半期に再び減少しました。2018年は、第2四半期にわずかに上昇し、第3四半期も同様に上昇しましたが、第4四半期には大幅に減少しました。2019年には、全体的に上昇傾向にあり、第3四半期にピークを迎えました。2020年の第1四半期には、再び減少しました。全体として、純利益率は変動が大きく、四半期ごとに大きく異なる傾向を示しています。

資産回転率
資産回転率は、2016年から2018年にかけて0.17から0.18の間で比較的安定していました。2019年には0.19にわずかに上昇し、その後2020年の第1四半期には0.18にわずかに低下しました。全体的に、資産回転率は安定しており、大きな変動は見られません。
財務レバレッジ比率
財務レバレッジ比率は、2016年から2020年の第1四半期にかけて、2.2から2.4の範囲内で変動しました。2016年の第1四半期から第4四半期にかけてわずかに減少した後、2017年にかけてほぼ一定でした。2018年には、わずかな変動が見られましたが、全体的には安定していました。2019年には、わずかに上昇し、2020年の第1四半期にはわずかに低下しました。全体として、財務レバレッジ比率は比較的安定しており、大きな変動は見られません。
自己資本利益率 (ROE)
自己資本利益率は、2016年の第3四半期にマイナスに落ち込みましたが、その後2017年の第3四半期にピークを迎えました。2018年には、第4四半期に再びマイナスに落ち込みました。2019年には、全体的に上昇傾向にあり、第3四半期にピークを迎えました。2020年の第1四半期には、再び減少しました。ROEは純利益率と同様に、四半期ごとに大きく変動する傾向を示しています。

全体として、これらの財務指標は、収益性に大きな変動がある一方で、資産効率と財務レバレッジは比較的安定していることを示唆しています。ROEの変動は、純利益率の変動に大きく影響を受けていると考えられます。


ROEを5つの要素に分解

Kinder Morgan Inc.、 ROE の分解(四半期データ)

Microsoft Excel
ROE = 税負担率 × 利息負担率 × EBITマージン率 × 資産回転率 × 財務レバレッジ比率
2020/03/31 4.01% = 0.62 × 0.55 × 30.41% × 0.18 × 2.22
2019/12/31 6.49% = 0.70 × 0.63 × 37.22% × 0.18 × 2.20
2019/09/30 6.17% = 0.74 × 0.61 × 34.01% × 0.18 × 2.29
2019/06/30 6.84% = 0.74 × 0.63 × 35.40% × 0.18 × 2.28
2019/03/31 4.88% = 0.73 × 0.54 × 29.29% × 0.19 × 2.27
2018/12/31 4.78% = 0.73 × 0.53 × 29.08% × 0.18 × 2.34
2018/09/30 0.33% = 0.06 × 0.48 × 26.01% × 0.18 × 2.36
2018/06/30 -0.76% = -0.19 × 0.42 × 23.48% × 0.18 × 2.37
2018/03/31 0.79% = 0.13 × 0.54 × 28.89% × 0.17 × 2.35
2017/12/31 0.54% = 0.09 × 0.54 × 28.84% × 0.17 × 2.35
2017/09/30 3.97% = 0.64 × 0.55 × 29.73% × 0.17 × 2.28
2017/06/30 2.38% = 0.45 × 0.50 × 27.17% × 0.17 × 2.28
2017/03/31 2.40% = 0.45 × 0.50 × 27.64% × 0.17 × 2.30
2016/12/31 2.06% = 0.44 × 0.47 × 26.28% × 0.16 × 2.33
2016/09/30 -0.57% = -0.33 × 0.24 × 18.80% × 0.16 × 2.36
2016/06/30 0.51% = 0.26 × 0.26 × 19.55% × 0.16 × 2.40
2016/03/31 0.40% = 0.22 × 0.24 × 18.66% × 0.17 × 2.39

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-Q (報告日: 2016-09-30), 10-Q (報告日: 2016-06-30), 10-Q (報告日: 2016-03-31).


税負担率は、2016年3月期に0.22から2016年6月期に0.26へと上昇した後、2016年9月期に-0.33と大幅に低下しました。その後、2016年12月期に0.44まで回復し、2017年3月期と6月期は0.45で横ばいとなりました。2017年9月期には0.64と上昇し、2017年12月期には0.09と大幅に低下しました。2018年3月期は0.13、2018年6月期は-0.19と変動し、その後2018年9月期に0.06、2018年12月期に0.73と大きく変動しました。2019年を通して0.73から0.74へとわずかに上昇し、2019年12月期には0.70、2020年3月期には0.62となりました。

利息負担率は、2016年3月期から2016年6月期にかけて0.24から0.26へと上昇し、その後2016年9月期に0.24で安定しました。2016年12月期には0.47に上昇し、2017年3月期と6月期は0.5で横ばいとなりました。2017年9月期には0.55、2017年12月期には0.54とわずかに上昇しました。2018年3月期と6月期は0.54と0.42で変動し、その後2018年9月期に0.48、2018年12月期に0.53と上昇しました。2019年3月期は0.54、2019年6月期は0.63、2019年9月期は0.61、2019年12月期は0.63と上昇傾向にあり、2020年3月期には0.55に低下しました。

EBITマージン率は、2016年3月期に18.66%から2016年6月期に19.55%へと上昇し、その後2016年9月期に18.8%に低下しました。2016年12月期には26.28%と大幅に上昇し、2017年3月期と6月期はそれぞれ27.64%と27.17%で推移しました。2017年9月期には29.73%とさらに上昇し、2017年12月期には28.84%に低下しました。2018年3月期は28.89%、2018年6月期は23.48%と変動し、その後2018年9月期に26.01%、2018年12月期に29.08%と上昇しました。2019年3月期には35.4%と大幅に上昇し、2019年6月期は34.01%、2019年9月期は37.22%、2019年12月期は30.41%と変動しました。2020年3月期には30.41%でした。

資産回転率は、2016年3月期から2018年12月期にかけて0.17から0.18の間で比較的安定していました。2019年3月期には0.19に上昇し、その後2019年6月期から2020年3月期にかけて0.18で安定しました。

財務レバレッジ比率は、2016年3月期に2.39から2016年6月期に2.4へと上昇し、その後2016年9月期に2.36、2016年12月期に2.33と低下しました。2017年3月期と6月期は2.3と2.28で横ばいとなり、2017年9月期と12月期は2.28と2.35と変動しました。2018年3月期と6月期は2.35と2.37、2018年9月期は2.36、2018年12月期は2.34と推移しました。2019年3月期には2.27に低下し、その後2019年6月期から2020年3月期にかけて2.28から2.22の間で変動しました。

自己資本利益率(ROE)は、2016年3月期に0.4%から2016年6月期に0.51%へと上昇し、その後2016年9月期に-0.57%と大幅に低下しました。2016年12月期には2.06%に回復し、2017年3月期と6月期はそれぞれ2.4%と2.38%で推移しました。2017年9月期には3.97%と大幅に上昇し、2017年12月期には0.54%に低下しました。2018年3月期は0.79%、2018年6月期は-0.76%と変動し、その後2018年9月期に0.33%、2018年12月期に4.78%と大きく変動しました。2019年3月期には4.88%、2019年6月期は6.84%、2019年9月期は6.17%、2019年12月期は6.49%と上昇傾向にあり、2020年3月期には4.01%に低下しました。


ROAを2つのコンポーネントに分解

Kinder Morgan Inc.、 ROA の分解(四半期データ)

Microsoft Excel
ROA = 純利益率 × 資産回転率
2020/03/31 1.81% = 10.31% × 0.18
2019/12/31 2.95% = 16.58% × 0.18
2019/09/30 2.70% = 15.21% × 0.18
2019/06/30 3.00% = 16.50% × 0.18
2019/03/31 2.15% = 11.59% × 0.19
2018/12/31 2.04% = 11.38% × 0.18
2018/09/30 0.14% = 0.78% × 0.18
2018/06/30 -0.32% = -1.82% × 0.18
2018/03/31 0.34% = 1.95% × 0.17
2017/12/31 0.23% = 1.34% × 0.17
2017/09/30 1.74% = 10.38% × 0.17
2017/06/30 1.04% = 6.19% × 0.17
2017/03/31 1.04% = 6.27% × 0.17
2016/12/31 0.88% = 5.42% × 0.16
2016/09/30 -0.24% = -1.47% × 0.16
2016/06/30 0.21% = 1.30% × 0.16
2016/03/31 0.17% = 0.99% × 0.17

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-Q (報告日: 2016-09-30), 10-Q (報告日: 2016-06-30), 10-Q (報告日: 2016-03-31).


純利益率は、2016年の第2四半期から第3四半期にかけて変動し、第3四半期にはマイナス1.47%まで低下しました。その後、第4四半期に5.42%に回復し、2017年の第1四半期から第3四半期にかけて上昇傾向が続きました。2017年の第3四半期には10.38%というピークに達しましたが、第4四半期には1.34%に低下しました。2018年は、第2四半期にマイナス1.82%まで下落する不安定な動きを見せましたが、その後、2018年第4四半期と2019年の第1、2、3四半期にかけて上昇し、2019年第3四半期には16.58%に達しました。2019年第4四半期には10.31%に低下し、2020年第1四半期も10.31%で推移しました。

資産回転率
資産回転率は、2016年から2018年にかけて0.16から0.18へと緩やかに上昇しました。2019年第1四半期には0.19に達しましたが、その後は0.18で安定しました。全体的に見て、資産回転率は比較的安定しており、大きな変動は見られません。

総資産利益率(ROA)は、純利益率と同様に、2016年の第3四半期にマイナス0.24%まで低下しました。その後、2017年の第3四半期には1.74%に上昇し、2019年の第3四半期には3.0%に達しました。2019年第4四半期には2.95%に低下し、2020年第1四半期には1.81%となりました。ROAは、純利益率の変動に大きく影響を受けているように見えます。

全体として、これらの財務指標は、収益性の変動と、比較的安定した資産効率を示しています。純利益率は、期間中に大きな変動を示しており、外部要因や事業戦略の変化の影響を受けている可能性があります。資産回転率は安定しており、資産の効率的な活用を示唆しています。ROAは純利益率の変動に連動しており、収益性の改善がROAの向上に貢献していることが示唆されます。


ROAを4つの要素に分解

Kinder Morgan Inc.、 ROA の分解(四半期データ)

Microsoft Excel
ROA = 税負担率 × 利息負担率 × EBITマージン率 × 資産回転率
2020/03/31 1.81% = 0.62 × 0.55 × 30.41% × 0.18
2019/12/31 2.95% = 0.70 × 0.63 × 37.22% × 0.18
2019/09/30 2.70% = 0.74 × 0.61 × 34.01% × 0.18
2019/06/30 3.00% = 0.74 × 0.63 × 35.40% × 0.18
2019/03/31 2.15% = 0.73 × 0.54 × 29.29% × 0.19
2018/12/31 2.04% = 0.73 × 0.53 × 29.08% × 0.18
2018/09/30 0.14% = 0.06 × 0.48 × 26.01% × 0.18
2018/06/30 -0.32% = -0.19 × 0.42 × 23.48% × 0.18
2018/03/31 0.34% = 0.13 × 0.54 × 28.89% × 0.17
2017/12/31 0.23% = 0.09 × 0.54 × 28.84% × 0.17
2017/09/30 1.74% = 0.64 × 0.55 × 29.73% × 0.17
2017/06/30 1.04% = 0.45 × 0.50 × 27.17% × 0.17
2017/03/31 1.04% = 0.45 × 0.50 × 27.64% × 0.17
2016/12/31 0.88% = 0.44 × 0.47 × 26.28% × 0.16
2016/09/30 -0.24% = -0.33 × 0.24 × 18.80% × 0.16
2016/06/30 0.21% = 0.26 × 0.26 × 19.55% × 0.16
2016/03/31 0.17% = 0.22 × 0.24 × 18.66% × 0.17

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-Q (報告日: 2016-09-30), 10-Q (報告日: 2016-06-30), 10-Q (報告日: 2016-03-31).


税負担率は、2016年3月期に0.22であったものが、2016年6月期に0.26に上昇し、その後2016年9月期には-0.33とマイナスに転落しました。2016年12月期には0.44に回復し、2017年3月期と6月期は0.45で横ばいとなりました。2017年9月期には0.64に上昇し、2017年12月期には0.09に大幅に低下しました。2018年3月期は0.13、2018年6月期は-0.19と再びマイナスに転落し、その後2018年9月期には0.06に上昇、2018年12月期には0.73と大幅に増加しました。2019年3月期と6月期はそれぞれ0.73と0.74でほぼ横ばいでしたが、2019年9月期には0.74、2019年12月期には0.70、2020年3月期には0.62と緩やかに低下しました。

利息負担率は、2016年3月期から2016年6月期にかけて0.24から0.26にわずかに上昇しました。その後、2016年9月期と12月期は0.24と0.47で変動し、2017年3月期と6月期は0.5で横ばいとなりました。2017年9月期には0.55に上昇し、2017年12月期には0.54に低下しました。2018年3月期と6月期は0.54と0.42で変動し、2018年9月期には0.48、2018年12月期には0.53に上昇しました。2019年3月期は0.54、2019年6月期は0.63、2019年9月期は0.61、2019年12月期は0.63と推移し、2020年3月期には0.55に低下しました。

EBITマージン率は、2016年3月期に18.66%であったものが、2016年6月期に19.55%に上昇し、その後2016年9月期には18.8%に低下しました。2016年12月期には26.28%に大幅に上昇し、2017年3月期と6月期はそれぞれ27.64%と27.17%で推移しました。2017年9月期には29.73%に上昇し、2017年12月期には28.84%に低下しました。2018年3月期は28.89%、2018年6月期は23.48%、2018年9月期は26.01%、2018年12月期は29.08%と変動し、2019年3月期には35.4%に大幅に上昇しました。その後、2019年6月期は34.01%、2019年9月期は37.22%、2019年12月期は30.41%と推移しました。

資産回転率は、2016年3月期から2018年12月期まで一貫して0.17から0.18の間で推移しました。2019年3月期には0.19に上昇し、2019年6月期から2020年3月期まで0.18で横ばいとなりました。

総資産利益率(ROA)は、2016年3月期に0.17%であったものが、2016年6月期に0.21%に上昇し、2016年9月期には-0.24%とマイナスに転落しました。2016年12月期には0.88%に大幅に上昇し、2017年3月期と6月期はそれぞれ1.04%で横ばいとなりました。2017年9月期には1.74%に上昇し、2017年12月期には0.23%に大幅に低下しました。2018年3月期は0.34%、2018年6月期は-0.32%、2018年9月期は0.14%、2018年12月期は2.04%と変動し、2019年3月期には2.15%に上昇しました。2019年6月期は3.0%、2019年9月期は2.7%、2019年12月期は1.81%と推移しました。


当期純利益率の分解

Kinder Morgan Inc.、純利益率の分解(四半期データ)

Microsoft Excel
純利益率 = 税負担率 × 利息負担率 × EBITマージン率
2020/03/31 10.31% = 0.62 × 0.55 × 30.41%
2019/12/31 16.58% = 0.70 × 0.63 × 37.22%
2019/09/30 15.21% = 0.74 × 0.61 × 34.01%
2019/06/30 16.50% = 0.74 × 0.63 × 35.40%
2019/03/31 11.59% = 0.73 × 0.54 × 29.29%
2018/12/31 11.38% = 0.73 × 0.53 × 29.08%
2018/09/30 0.78% = 0.06 × 0.48 × 26.01%
2018/06/30 -1.82% = -0.19 × 0.42 × 23.48%
2018/03/31 1.95% = 0.13 × 0.54 × 28.89%
2017/12/31 1.34% = 0.09 × 0.54 × 28.84%
2017/09/30 10.38% = 0.64 × 0.55 × 29.73%
2017/06/30 6.19% = 0.45 × 0.50 × 27.17%
2017/03/31 6.27% = 0.45 × 0.50 × 27.64%
2016/12/31 5.42% = 0.44 × 0.47 × 26.28%
2016/09/30 -1.47% = -0.33 × 0.24 × 18.80%
2016/06/30 1.30% = 0.26 × 0.26 × 19.55%
2016/03/31 0.99% = 0.22 × 0.24 × 18.66%

レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2020-03-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-Q (報告日: 2019-09-30), 10-Q (報告日: 2019-06-30), 10-Q (報告日: 2019-03-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-Q (報告日: 2018-09-30), 10-Q (報告日: 2018-06-30), 10-Q (報告日: 2018-03-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-Q (報告日: 2017-09-30), 10-Q (報告日: 2017-06-30), 10-Q (報告日: 2017-03-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-Q (報告日: 2016-09-30), 10-Q (報告日: 2016-06-30), 10-Q (報告日: 2016-03-31).


税負担率は、2016年3月期から2016年12月期にかけて変動し、負の値を示した時期もありました。2017年以降は概ね上昇傾向にありましたが、2017年12月期に大幅に低下し、その後は比較的安定した水準で推移しました。2018年6月期には再び負の値を示し、その後は上昇傾向に戻りました。2019年を通じて高い水準を維持し、2020年3月期には若干低下しました。

利息負担率は、2016年3月期から2017年12月期にかけて緩やかに上昇しました。2018年6月期に一時的に低下しましたが、その後は再び上昇し、2019年を通じて高い水準で推移しました。2020年3月期には若干低下しました。全体的に見て、税負担率と比較して安定した水準を維持しています。

EBITマージン率は、2016年3月期から2016年12月期にかけて上昇し、その後2017年を通じてさらに上昇しました。2017年9月期にピークを迎え、その後は若干の変動が見られましたが、概ね高い水準を維持しました。2018年6月期には低下しましたが、その後は再び上昇し、2019年を通じて大幅に上昇しました。2020年3月期には低下しました。全体的に見て、EBITマージン率は着実に改善している傾向が見られます。

純利益率は、2016年3月期から2016年9月期にかけて上昇しましたが、2016年9月期には負の値を示しました。その後、2017年を通じて大幅に上昇し、2017年9月期にピークを迎えました。2017年12月期には大幅に低下し、2018年6月期にも負の値を示しました。その後は上昇傾向に戻り、2019年を通じて高い水準を維持しました。2020年3月期には若干低下しました。純利益率は、他の指標と比較して変動幅が大きく、外部要因の影響を受けやすい可能性があります。

税負担率
期間を通じて変動が大きく、特に2016年と2018年に負の値を示しています。2019年は高い水準を維持しました。
利息負担率
比較的安定しており、緩やかな上昇傾向が見られます。2019年は高い水準で推移しました。
EBITマージン率
着実に改善しており、2019年に大幅な上昇を見せています。2020年3月期には若干の低下が見られます。
純利益率
変動幅が大きく、外部要因の影響を受けやすい可能性があります。2019年は高い水準を維持しました。