貸借対照表:資産
四半期データ
貸借対照表は、債権者、投資家、アナリストに、会社のリソース(資産)とその資本源(資本および負債)に関する情報を提供します。通常、企業の資産の将来の収益能力に関する情報や、売掛金や棚卸資産から生じる可能性のあるキャッシュフローの指標も提供します。
資産とは、過去の出来事の結果として会社が管理し、将来の経済的利益が事業体に流れると予想される資源です。
レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2026-03-28), 10-Q (報告日: 2025-12-27), 10-K (報告日: 2025-09-27), 10-Q (報告日: 2025-06-28), 10-Q (報告日: 2025-03-29), 10-Q (報告日: 2024-12-28), 10-K (報告日: 2024-09-28), 10-Q (報告日: 2024-06-29), 10-Q (報告日: 2024-03-30), 10-Q (報告日: 2023-12-30), 10-K (報告日: 2023-09-30), 10-Q (報告日: 2023-07-01), 10-Q (報告日: 2023-04-01), 10-Q (報告日: 2022-12-31), 10-K (報告日: 2022-10-01), 10-Q (報告日: 2022-07-02), 10-Q (報告日: 2022-04-02), 10-Q (報告日: 2022-01-01), 10-K (報告日: 2021-10-02), 10-Q (報告日: 2021-07-03), 10-Q (報告日: 2021-04-03), 10-Q (報告日: 2021-01-02), 10-K (報告日: 2020-10-03), 10-Q (報告日: 2020-06-27), 10-Q (報告日: 2020-03-28), 10-Q (報告日: 2019-12-28).
流動資産の推移と資金状況
- 現金および現金同等物
- 2020年6月時点で約231億米ドルのピークに達したが、その後は減少傾向にあり、2024年以降は50億米ドルから60億米ドルの範囲で低位安定している。
- 流動資産の全体傾向
- 流動資産総額は2020年中盤の約413億米ドルをピークに減少しており、直近では240億米ドルから250億米ドル程度で推移している。これは現金資産の減少が主因であると考えられる。
固定資産および設備投資の動向
- 有形固定資産の拡大
- 公園、リゾート、その他の不動産の総額は、2019年末の約649億米ドルから2026年3月には約923億米ドルまで継続的に増加しており、大規模な設備投資が継続的に行われていることが認められる。
- 純額ベースの資産価値
- 減価償却累計額が増加しているものの、ネットベースの公園・リゾート資産は318億米ドル(2019年末)から442億米ドル(2026年3月)へと着実に増加している。
- 進行中のプロジェクト
- 建設中などのプロジェクト資産は、期間を通じて40億米ドルから74億米ドルの間で変動しており、投資サイクルに応じた増減を繰り返している。
コンテンツ投資と無形資産の変動
- コンテンツ制作コスト
- コンテンツの制作およびライセンス取得コストは、2019年の約265億米ドルから上昇し、2023年4月に約369億米ドルのピークを迎えた。その後は300億米ドル前後で推移している。
- 無形固定資産の減少
- 純額の無形固定資産は、2019年末の約226億米ドルから一貫して減少傾向にあり、2026年3月には約100億米ドルまで縮小している。これは償却が進んでいることを示唆している。
資産構成の総合分析
- 総資産の安定性
- 総資産額は、全期間を通じて約1,950億米ドルから2070億米ドルの範囲内で極めて安定的に推移している。
- 資産ポートフォリオの変化
- 総資産額に大きな変動はないものの、内部構成は流動資産および無形資産から、有形固定資産(特にリゾート・不動産)へと重点的にシフトしている構造的な変化が確認できる。