貸借対照表:資産
四半期データ
貸借対照表は、債権者、投資家、アナリストに、会社のリソース(資産)とその資本源(資本および負債)に関する情報を提供します。通常、企業の資産の将来の収益能力に関する情報や、売掛金や棚卸資産から生じる可能性のあるキャッシュフローの指標も提供します。
資産とは、過去の出来事の結果として会社が管理し、将来の経済的利益が事業体に流れると予想される資源です。
レポートに基づく: 10-Q (報告日: 2026-04-30), 10-K (報告日: 2026-01-31), 10-Q (報告日: 2025-10-31), 10-Q (報告日: 2025-07-31), 10-Q (報告日: 2025-04-30), 10-K (報告日: 2025-01-31), 10-Q (報告日: 2024-10-31), 10-Q (報告日: 2024-07-31), 10-Q (報告日: 2024-04-30), 10-K (報告日: 2024-01-31), 10-Q (報告日: 2023-10-31), 10-Q (報告日: 2023-07-31), 10-Q (報告日: 2023-04-30), 10-K (報告日: 2023-01-31), 10-Q (報告日: 2022-10-31), 10-Q (報告日: 2022-07-31), 10-Q (報告日: 2022-04-30), 10-K (報告日: 2022-01-31), 10-Q (報告日: 2021-10-31), 10-Q (報告日: 2021-07-31), 10-Q (報告日: 2021-04-30), 10-K (報告日: 2021-01-31), 10-Q (報告日: 2020-10-31), 10-Q (報告日: 2020-07-31), 10-Q (報告日: 2020-04-30).
総資産は長期的な拡大傾向にあり、2020年4月期の7,228百万米ドルから2026年1月期の18,074百万米ドルまで増加した。しかし、直近の2026年4月期には16,091百万米ドルへと減少に転じている。
- 流動資産の推移と流動性の変化
- 流動資産は、特に有価証券の積み増しによって牽引され、2020年4月期の3,450百万米ドルから2025年1月期には10,545百万米ドルのピークに達した。有価証券は1,385百万米ドルから一時6,998百万米ドルまで大幅に増加したが、直近の2026年4月期には3,794百万米ドルまで急減している。現金および現金同等物についても、期間を通じて変動を繰り返しながら、直近では559百万米ドルまで低下しており、流動性資産の構成に大きな変動が見られる。
- 固定資産と無形資産の拡大
- 固定資産は一貫して増加傾向にあり、3,777百万米ドルから最大9,645百万米ドルまで拡大した。特に好意(グッドウィル)の増加が顕著であり、1,819百万米ドルから5,228百万米ドルへと段階的に増加している。これは、期間中に行われた複数の買収活動を反映しているものと考えられる。また、買収関連の無形固定資産も、直近の四半期にかけて増加しており、資産構造が有形資産から無形資産および好意へとシフトしている。
- 債権およびその他の流動資産
- 営業債権およびその他の債権は、584百万米ドルから2026年1月期の2,332百万米ドルまで増加しており、事業規模の拡大に伴う債権の増加傾向が読み取れる。また、繰延コスト(現在および非流動)も緩やかに増加し続けており、前払費用等の流動資産も概ね増加傾向にある。
直近の四半期においては、有価証券および現金同等物の大幅な減少により、総資産および流動資産が縮小している。一方で、好意を含む固定資産は高水準を維持しており、資産構成における固定資産の比率が高まっている。