損益計算書
| 12ヶ月終了 | 収入 | Zoetisに帰属する当期純利益 |
|---|---|---|
| 2023/12/31 | 8,544) | 2,344) |
| 2022/12/31 | 8,080) | 2,114) |
| 2021/12/31 | 7,776) | 2,037) |
| 2020/12/31 | 6,675) | 1,638) |
| 2019/12/31 | 6,260) | 1,500) |
| 2018/12/31 | 5,825) | 1,428) |
| 2017/12/31 | 5,307) | 864) |
| 2016/12/31 | 4,888) | 821) |
| 2015/12/31 | 4,765) | 339) |
| 2014/12/31 | 4,785) | 583) |
| 2013/12/31 | 4,561) | 504) |
| 2012/12/31 | 4,336) | 436) |
レポートに基づく: 10-K (報告日: 2023-12-31), 10-K (報告日: 2022-12-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-K (報告日: 2015-12-31), 10-K (報告日: 2014-12-31), 10-K (報告日: 2013-12-31), 10-K (報告日: 2012-12-31).
- 収入の推移
-
2012年から2023年までの期間において、収入は一貫して増加している傾向が見られる。特に2015年以降の年次成長率が高まり、2020年以降も堅調に増加している。この期間中において、最も大きな伸びを示したのは2021年から2022年の間であり、約5.5%の増加が確認できる。
この収入増加は、同期間中の市場拡大や製品ポートフォリオの拡充、販売チャネルの拡大などの要因による可能性が示唆される。一方、2019年から2020年にかけての増加幅も顕著であり、2020年に新たな市場や商品展開の効果が反映された可能性も考えられる。
- 純利益の推移
-
純利益も2013年以降、一定の増加傾向を示している。特に2013年から2014年にかけては著しい伸びが見られ、その後も堅調な増加を続けている。しかしながら、一部の年次では纯利益の増加ペースが鈍化している点も観察できる。
2016年の純利益が最も低くなった後には、2017年以降は大幅な回復を見せており、2019年には初めて1600百万米ドル台を突破している。2020年以降は持続的に増加し続けており、2023年には約2344百万米ドルに達している。これにより、収益性の向上やコスト管理の改善等が影響していると推測される。
- 総括
-
全体として、該当期間中において売上高および純利益の両面で着実な成長を示していることから、事業規模の拡大と収益性の向上が進展していることが把握できる。特に、2020年以降の増加が顕著であり、新たな市場や商品展開による成長戦略の効果が反映されている可能性がある。
一方で、純利益の変動からは、利益率の維持や改善に向けた取り組みの重要性も示唆される。今後も同様の成長トレンドを維持・加速させるためには、コスト効率の向上や新規市場の開拓が重要になると考えられる。
貸借対照表:資産
| 流動資産 | 総資産 | |
|---|---|---|
| 2023/12/31 | 6,343) | 14,286) |
| 2022/12/31 | 7,506) | 14,925) |
| 2021/12/31 | 6,930) | 13,900) |
| 2020/12/31 | 6,611) | 13,609) |
| 2019/12/31 | 4,748) | 11,545) |
| 2018/12/31 | 4,399) | 10,777) |
| 2017/12/31 | 4,217) | 8,586) |
| 2016/12/31 | 3,390) | 7,649) |
| 2015/12/31 | 3,830) | 7,913) |
| 2014/12/31 | 3,465) | 6,607) |
| 2013/12/31 | 3,357) | 6,558) |
| 2012/12/31 | 2,864) | 6,262) |
レポートに基づく: 10-K (報告日: 2023-12-31), 10-K (報告日: 2022-12-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-K (報告日: 2015-12-31), 10-K (報告日: 2014-12-31), 10-K (報告日: 2013-12-31), 10-K (報告日: 2012-12-31).
- 流動資産の推移
- 流動資産は2012年から2023年にかけて全体的に増加傾向にあり、特に2020年以降は著しい増加が見られる。2012年の2864百万米ドルから2023年の6343百万米ドルに増加しており、会社の短期資産運用規模が拡大していることを示している。これは、短期的な流動性や資産管理の強化を反映している可能性がある。
- 総資産の推移
- 総資産についても長期的な増加傾向が顕著に見られる。2012年の6262百万米ドルから2023年の14286百万米ドルへと拡大し、特に2015年以降は大きな伸びを示している。2021年以降は成長のペースがやや鈍化しているものの、全期間を通じて資産規模の拡大が継続していることから、資産規模の拡大に伴う事業拡大や投資活動の活発化が示唆される。
- 全体的な傾向とインプリケーション
- 両指標ともに右肩上がりで推移しており、財務状況は安定的に拡大していると評価できる。流動資産の増加は短期的な資金運用や運転資本の強化を示唆し、総資産の増加は長期的な成長や資本集約型の活動を反映している可能性が高い。これらのデータは、同社が堅調な成長軌道にあることや、財務の健全性が維持されていることを示唆しているものと考えられる。
貸借対照表:負債と株主資本
| 流動負債 | 総負債 | 短期借入金と長期借入金 | Total Zoetis Inc.の株式 | |
|---|---|---|---|---|
| 2023/12/31 | 1,889) | 9,295) | 6,567) | 4,997) |
| 2022/12/31 | 3,167) | 10,522) | 7,904) | 4,405) |
| 2021/12/31 | 1,797) | 9,356) | 6,592) | 4,543) |
| 2020/12/31 | 2,170) | 9,836) | 7,199) | 3,769) |
| 2019/12/31 | 1,806) | 8,837) | 6,447) | 2,708) |
| 2018/12/31 | 1,223) | 8,592) | 6,452) | 2,185) |
| 2017/12/31 | 1,094) | 6,800) | 4,953) | 1,770) |
| 2016/12/31 | 1,117) | 6,150) | 4,468) | 1,487) |
| 2015/12/31 | 1,781) | 6,822) | 4,868) | 1,068) |
| 2014/12/31 | 1,086) | 5,270) | 3,650) | 1,311) |
| 2013/12/31 | 1,415) | 5,596) | 3,657) | 940) |
| 2012/12/31 | 1,123) | 2,221) | 582) | 4,026) |
レポートに基づく: 10-K (報告日: 2023-12-31), 10-K (報告日: 2022-12-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-K (報告日: 2015-12-31), 10-K (報告日: 2014-12-31), 10-K (報告日: 2013-12-31), 10-K (報告日: 2012-12-31).
- 流動負債の推移と傾向
- 2012年から2023年にかけて、流動負債は全体として増加傾向を示しているが、年によって変動が見られる。特に2013年から2016年にかけては、流動負債が比較的安定して推移している。一方、2018年以降は著しい増加傾向となり、2022年には当初の水準を大きく超える水準に達している。これは、短期的な負債の増加や流動性リスクの変化を示唆している可能性がある。
- 総負債の変動と全体傾向
- 総負債は2012年から2023年にわたり、著しい増加を見せている。特に2013年から2018年にかけて急増しており、その後も高水準を維持している。2022年には一時的に減少する場面もあるが、基準としては高水準を保っている。長期的には負債負担が増加している傾向がうかがえる。
- 短期借入金と長期借入金の動向
- この項目は2012年から2023年まで大きな変動が見られるが、全体としては増加傾向にある。特に2013年以降、一時的に高い値を示す年もみられ、2018年から2023年にかけては、増加のペースが一層顕著になっている。これにより、資金調達や財務戦略の変化を反映している可能性がある。
- 株式の推移と動向
- 株式の総額は、2012年の4026百万米ドルから2023年には4997百万米ドルに達し、長期的に着実な増加を示している。ただし、2013年には一時的に大きく減少しているが、その後は回復しつつ増加基調を維持している。これは、株式価値の変動と市場環境の変化に影響されていると考えられる。
- 総合的な評価
- 全体として、負債類の増加とともに株式の価値も長期的に拡大していることから、資本構造の規模は拡大しているといえる。特に、負債の増加は企業の資金調達や成長戦略の一環と見られ、株式の増加は投資家の期待や企業価値の向上を反映している可能性がある。一方で、負債の増加に伴う財務リスクの管理も重要な課題となるだろう。
キャッシュフロー計算書
| 12ヶ月終了 | 営業活動によるネットキャッシュ | 投資活動に使用されたネットキャッシュ | 財務活動による(使用された)ネットキャッシュ |
|---|---|---|---|
| 2023/12/31 | 2,353) | (777) | (3,109) |
| 2022/12/31 | 1,912) | (883) | (904) |
| 2021/12/31 | 2,213) | (458) | (1,862) |
| 2020/12/31 | 2,126) | (572) | 123) |
| 2019/12/31 | 1,795) | (504) | (951) |
| 2018/12/31 | 1,790) | (2,259) | 533) |
| 2017/12/31 | 1,346) | (270) | (251) |
| 2016/12/31 | 713) | (214) | (903) |
| 2015/12/31 | 664) | (1,115) | 755) |
| 2014/12/31 | 626) | (187) | (154) |
| 2013/12/31 | 681) | (179) | (200) |
| 2012/12/31 | 454) | (135) | (78) |
レポートに基づく: 10-K (報告日: 2023-12-31), 10-K (報告日: 2022-12-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-K (報告日: 2015-12-31), 10-K (報告日: 2014-12-31), 10-K (報告日: 2013-12-31), 10-K (報告日: 2012-12-31).
- 営業活動によるネットキャッシュの推移と傾向
- 2012年から2013年にかけて、営業活動によるネットキャッシュは大幅に増加し、その後も一貫して増加傾向を示している。特に、2014年以降は年次ごとに上昇を続けており、2023年にはピークである2353百万米ドルに達している。これにより、営業効率の改善や収益力の向上が示唆される。
- 投資活動に使用されたネットキャッシュの変動
- 投資活動においては、概ねマイナスの値が続き、資産の取得や投資に多額の資金を投入していることがわかる。特に、2018年と2023年には大きなマイナス額(2259百万米ドルおよび777百万米ドル)が記録されており、投資活動の積極的な拡大または資産取得が顕著であることが示されている。これにより、資本支出や成長戦略に重点を置いている可能性が示唆される。
- 財務活動によるキャッシュフローの変動と傾向
- 財務活動に関しては、2012年から2013年にかけてマイナス方向のキャッシュアウトフローが続き、その後、一時的にプラスに転じる局面も見られる。特に、2015年と2018年には大きな流出(マイナス値)を伴いながらも、一部の期間では資金調達や負債返済に積極的に取り組んでいることが伺える。2023年には再び大きなマイナスに転じており、財務戦略の大きな変動や資本構造変化が推測される。
一株当たりのデータ
| 12ヶ月終了 | 1株当たり基本利益1 | 希薄化後1株当たり利益2 | 1株当たり配当金3 |
|---|---|---|---|
| 2023/12/31 | 5.08 | 5.07 | 1.56 |
| 2022/12/31 | 4.51 | 4.49 | 1.35 |
| 2021/12/31 | 4.29 | 4.27 | 1.08 |
| 2020/12/31 | 3.44 | 3.42 | 0.85 |
| 2019/12/31 | 3.14 | 3.11 | 0.69 |
| 2018/12/31 | 2.96 | 2.93 | 0.54 |
| 2017/12/31 | 1.76 | 1.75 | 0.44 |
| 2016/12/31 | 1.66 | 1.65 | 0.39 |
| 2015/12/31 | 0.68 | 0.68 | 0.34 |
| 2014/12/31 | 1.16 | 1.16 | 0.30 |
| 2013/12/31 | 1.01 | 1.01 | 0.27 |
| 2012/12/31 | 0.87 | 0.87 | 0.00 |
レポートに基づく: 10-K (報告日: 2023-12-31), 10-K (報告日: 2022-12-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-K (報告日: 2019-12-31), 10-K (報告日: 2018-12-31), 10-K (報告日: 2017-12-31), 10-K (報告日: 2016-12-31), 10-K (報告日: 2015-12-31), 10-K (報告日: 2014-12-31), 10-K (報告日: 2013-12-31), 10-K (報告日: 2012-12-31).
1, 2, 3 分割と株式配当の調整済みデータ。
- 収益性の傾向
- 2012年から2023年にかけて、1株当たり基本利益および希薄化後1株当たり利益は全体的に増加傾向を示している。特に2015年以降は、安定した増加をみせており、2018年以降の利益水準は比較的高い水準を維持している。2022年と2023年には、それぞれの利益指標が過去最高値に近づいており、収益性の向上が継続していることが読み取れる。
- 配当金の推移
- 2013年以降、1株当たり配当金は着実に増加している。特に2015年以降は、年々増加傾向をたどり、2023年には1.56米ドルに達している。この推移は、企業のキャッシュフローの安定や株主還元の積極化を示唆していると考えられる。
- 総合的な見解
- 全体として、当該期間において企業の財務パフォーマンスは向上しつつあることが浮き彫りとなる。利益の増大は収益性の改善を示し、継続的な配当金の増額は株主価値の向上を意図した施策と映る。これらの傾向は、財務の安定性と成長性の両面において前向きな方向性を示していると評価できる。