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Cummins Inc. (NYSE:CMI)

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貸借対照表:資産 

貸借対照表は、債権者、投資家、アナリストに、会社のリソース(資産)とその資本源(資本および負債)に関する情報を提供します。通常、企業の資産の将来の収益能力に関する情報や、売掛金や棚卸資産から生じる可能性のあるキャッシュフローの指標も提供します。

資産とは、過去の出来事の結果として会社が管理し、将来の経済的利益が事業体に流れると予想される資源です。

Cummins Inc.、連結貸借対照表:資産

百万米ドル

Microsoft Excel
2023/12/31 2022/12/31 2021/12/31 2020/12/31 2019/12/31
現金および現金同等物 2,179 2,101 2,592 3,401 1,129
有価証券 562 472 595 461 341
現金、現金同等物および有価証券 2,741 2,573 3,187 3,862 1,470
売掛金および手形、純額 5,583 5,202 3,990 3,820 3,670
在庫 5,677 5,603 4,355 3,425 3,486
前払費用およびその他の流動資産 1,197 1,073 777 790 761
流動資産 15,198 14,451 12,309 11,897 9,387
有形固定資産、プラントおよび設備、ネット 6,249 5,521 4,422 4,255 4,245
持分法適用投資先に関する投資及び前払金 1,800 1,759 1,538 1,441 1,237
好意 2,499 2,343 1,287 1,293 1,286
その他の無形固定資産、純額 2,519 2,687 900 963 1,003
年金資産 1,197 1,398 1,488 1,042 1,001
繰延法人税 1,082 625 428 479 441
オペレーティングリース資産 501 492 444 438 496
法人所有の生命保険 417 390 492 508 464
543 633 402 308 177
その他の資産 2,543 2,140 1,766 1,733 1,578
長期資産 16,807 15,848 11,401 10,727 10,350
総資産 32,005 30,299 23,710 22,624 19,737

レポートに基づく: 10-K (報告日: 2023-12-31), 10-K (報告日: 2022-12-31), 10-K (報告日: 2021-12-31), 10-K (報告日: 2020-12-31), 10-K (報告日: 2019-12-31).


総資産の推移と傾向
2019年から2023年にかけて、総資産は着実に増加しており、特に2022年以降に著しい伸びを示している。2022年には30,299百万米ドル、2023年には32,005百万米ドルに達し、年間平均で約15%以上の成長を見せている。これは、長期資産や流動資産の増加により支えられており、資産規模の拡大が継続していることを示唆している。
流動資産の動向
流動資産は2019年の9,387百万米ドルから2023年には正確に15,198百万米ドルへと増大している。特に、売掛金、手形の増加(2020年から2023年にかけて約51%、43%の増加)と在庫の増加(約63%増)が顕著であり、販売活動や運転資金の拡大が観察される。一方、現金及び有価証券の合計値も増加しているが、その伸びは流動資産全体に比べて控えめである。
現金および現金同等物の変動
現金および現金同等物は2019年の1,129百万米ドルから2023年には2,179百万米ドルに増加しているが、2020年のピーク3401百万米ドルから2021年以降はやや縮小し、その後安定している。総じて、現金及び有価証券の合計値は、2020年に一時的な増加を見せた後、比較的安定した水準を維持している。
固定資産の動向
有形固定資産(プラントおよび設備)は2019年の4,245百万米ドルから2023年には6,249百万米ドルへと拡大している。その他の無形固定資産も同様に増加傾向を示し、特に2022年の2,687百万米ドルから2023年には2,519百万米ドルになるなど、積極的な資産取得が見られる。一方、年金資産は変動がありつつも概ね安定し、長期的な資産構成に一定のバランスを保っている。
負債および純資産の動向
繰延法人税負債やオペレーティングリース資産も増加傾向にあり、資産増加とともに負債の積み増しもあり、全体的な負債構造の拡大が示唆される。純資産の詳細なデータは提示されていないが、総資産の増加に伴う自己資本の拡大も推測される。これらの資産・負債の推移は、事業規模の拡大と財務戦略の変化を反映していると考えられる。
全体評価
総資産の継続的な拡大と、流動資産・固定資産ともに増加している点から、企業は積極的な資産運用と事業拡大を行っていることが示される。一方で、流動資産の増加に伴う運転資金コストや負債の増大も考慮すべきであり、財務体質の健全性については更なる詳細分析が必要である。全体として、堅実な成長を維持しつつ、資産規模の拡大を背景にした事業運営を実施していると判断される。

アセット: 選択したコンポーネント


流動資産: 選択したコンポーネント